今年の初めから全世界において、新型コロナウイルスの感染拡大が毎日のように報じられており、ここ日本でも例外なく、様々な拡大防止対策が試みられています。
感染拡大防止をうけた不要不急の外出自粛の一環で、3月初旬から中旬に掛けて、当教会の礼拝も中止するなど、長年の歴史でも初めての経験でした。
その後、一旦礼拝や集会を再開しましたが、4月7日に政府から緊急事態宣言が発出され、当教会も社会的責任を果たすため、4月12日のイースター礼拝をWeb配信形式とし、当面の間、以降の集会を中止いたします。
礼拝をWeb配信することも初めての試みでしたが、配信のために教会のFacebookを開設し準備を行い、イースター当日の朝は、パソコンやスマートフォン操作に詳しい教会員の尽力で無事に30分強のプログラムを配信することができました。配信中は同時にSkypeで繋がった教会員による奏楽の奉仕もあり、数人の来会者もありました。
リアルタイムで視聴下さった教会員の皆さんや来会者の皆さん、また、後から視聴された皆さんと共に、イースターをお祝いすることができ、沢山の恵みを分かち合うことが出来て感謝でした。
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