2022年 クリスマスデコレーション

11月27日から、待降節(アドベント)がはじまりました。
キリスト教会では、救い主イエス・キリストの降誕を待ち望む期間を「アドベント」と呼び、会堂内外にクリスマスの飾り付けをします。
今年の当教会のクリスマスデコレーションをご覧ください。

2022年 桑名キリスト教会 クリスマスデコレーション

写真左上:教会の玄関先で来会者の皆さんを迎える、壁掛けツリーです。昨年から仲間に加わった装飾です。使わなくなったモールを再利用して作られています。小さな可愛らしいリースも飾ってみました。

写真左下:玄関を入ってすぐの所に飾る、大きなクリスマスツリー。
毎年、教会学校に通う、小さな子どもたちと一緒に飾り付けをしています。
昨年よりも沢山オーナメントが取り付けられていて豪華な仕上がりです!

写真右上:玄関先に飾り付けた大きなフレッシュリース
輪になっているのは、「永遠に続く神の愛」を、常緑樹の葉を使うのは、「永遠の命・愛」、赤いリボンや実を飾るのは「イエスの流された血や涙」の象徴と言われています。(引用はWikipediaより)

写真右下:アドベントキャンドル
アドベントには、ろうそくを4本用意し、第1主日(今年は11月27日)に1本目に火を灯し、毎週日曜日に1本ずつ光を増やして行きます。だから1本ずつ長さが違うんですよ。

写真はクリックすると、大きな画像でも見ることができます。