聖書：詩篇 96篇1節～13節
牧師：眞鍋 孝
本日の聖句：詩篇 96篇2節
主に歌え。
御名をほめたたえよ。
日から日へと、
御使いの良い知らせを告げよ。
呈言
聖書の神を信じる者たちは、
どの時代においても神を褒め称え、
賛美する「新しい歌」を生み出してきた。
詩篇96篇もそのような歌である。
多分ダビデの時代（BC1000年頃）の作と思われるが、
救い主イエス・キリストによる「奇しいわざ」（十字架とよみがえり）と、
最後的な「裁き」が示唆されている。
いつの時代にあっても神の民は、
救いの神に賛美を捧げ、
全世界の回復を待ち望むようにと勧められている。
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