聖書：エペソ人への手紙 2章14節～18節
牧師：不破 勝美
本日の聖句： エペソ人への手紙 2章14～15b節
キリストこそ私たちの平和であり、
二つのものを一つにし、
隔ての壁を打ち壊し、
ご自分の肉において、
敵意を廃棄された方です。
敵意とは、
様々の規定から成り立っている戒めの律法なのです。
呈言
平成は、
天災や事故、
重大事件、
困難な国際外交、
経済低迷など、
厳しい時代であり、
その教訓と反省を疎かにしては、
時代の名称が変わっても、
罪にまみれた時代は変わりません。
新しい元号が公表されました。
喜びと幸せの時代を期待する私たちは、
歴史を支配し、
導かれる創造主を畏れ、
聖書が示す基本に帰ります。
クリスチャンは、
強固な罪の隔ての壁を打ち壊し、
平和を実現されたキリストに信頼して、
主のわざに励みます。
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