イースターの生け花 2021年4月4日撮影

2021年4月4日(日)撮影

礼拝堂 講壇横 春の生け花をご紹介します。
今年(令和3年(2021年))の4月4日は、
キリスト教会にとってクリスマス同様、
大切な行事である、イースターです。

一般的には春の訪れを告げる祝祭日として、
スーパーなどでも売り場が展開されることもあり、
少しずつ認知度が高まって来ていますが、
「復活祭」とも訳されるイースターとは、
本来は、私たちの罪の身代わりとなって、
十字架に掛かり亡くなられたイエス・キリストが、
3日目に復活された奇跡を祝う日のことなんです。
海外発の年中行事として親しまれると同時に、
願わくば、福音が多くの人々に届きますように。

赤いダリアの花はイエス様が流された血潮を、
白百合は復活を意味しています。

当教会では、本日、イースター礼拝と、
召天者記念礼拝を行いました。